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アンドロイドを作るためにLispを勉強している(3)

治すかに葉に疎にチリ 二未開理に奇異味噌意

アンドロイドを作るためにLispを勉強している。なんか簡単に作れそうな気がしたから。

ぜ簡単に作れそうな気がしたか。HONDAのasimoというロボットがある。おそらくasimoは技術の結晶だ。だけど学習しない完成品だ。でも学習させるなら最初は歩けなくったっていいはず。人間だって最初はハイハイしている。

律思考を手に入れれば自律歩行は後からついてくる。三半規管に変わるセンサーと足さえつければ自分で歩くようになる。つまり、立つこともできない、ろくに意識もない赤ちゃんを作ればいいんだ。なんだ簡単じゃん。簡単に作れそうな気がしてしまう。実際立って歩くだけなら簡単だと思う。ところがろくに意識もない赤ちゃんのポテンシャルを再現できないことに気がつく。ここからはフレーム問題と人間が獲得した究極のデータ圧縮方式の話になる。

は戻り、理性はif文の積み重ねではないかということ。人工生命ティエラというプロジェクトがある。調べてもらった方が早いが簡単に言うと、最初の最初の原始的な一種類の一匹の生物をヴァーチャルに進化させていくというものだ。一種類の生物がやがて多様性を得て、生き残るための能力を獲得していく。人間の理性もこのようにして生まれたものだろう。人間の赤ちゃんを作ることでさえ困難であるならばもっと手前から作ってやれ、というのであれば理に適っている(もっともティエラはそういうプロジェクトではないが)。問題は、現実世界という処理能力で36億年かかったという事実だ。それでも案外、世界一のスーパーコンピューターを使えば数十年で理性を手に入れることができるのかもしれない。二番じゃダメかもしれない。

asimoを作るか、赤ちゃんを作るか、地球をシミュレートするか。現実問題として個人が趣味できるのは二番目のような気がする。仮に財力があったとしても二番目が正解のような気がする。とりあえず殻はAIBO程度でいいんだ。ハイハイから学ぶのであれば体にあわせてプログラムする必要もない。というか、とりあえずはアプリケーションの中でいいだろう。


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Author:じょなさん
元バックパッカーの引きこもり、世界に飛び出す引きこもり。当初は役立つ情報を、と思っていたんだけど自分の興味しか書けないね。

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